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オフィスグリーンにおすすめの品種15選|失敗しない選び方や人気の観葉植物をご紹介

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観葉植物は空間に彩りを添えるだけでなく、空気清浄効果やストレス軽減など、働く環境を快適にする様々なメリットがあります。

しかし、「どの品種を選べばいいかわからない」「育てやすい植物が知りたい」「オフィス環境に合った植物は?」といった疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

本記事では、オフィスグリーンとして最適な観葉植物を厳選してご紹介します。初心者でも失敗しない選び方のポイントや、設置場所別のおすすめ品種、管理のコツまで解説していますので、ぜひ参考にしてください。

オフィスグリーンを導入するメリット

オフィスにグリーンを取り入れることは、単なる装飾以上の価値をもたらします。従業員のウェルビーイング向上から企業イメージの確立まで、多岐にわたるメリットを享受できるため、多くの企業で導入が進められています。

生産性向上とストレス軽減効果

植物が視界に入る環境は、従業員の心理に良い影響を与え、生産性の向上に寄与することが多くの研究で示されています。緑豊かな空間は、視覚的な安らぎをもたらし、集中力の持続を助け、疲労感を軽減します。

また、自然の要素がストレスホルモンの分泌を抑制し、精神的な安定をもたらすことで、従業員がよりリラックスして業務に取り組めるようになります。これにより、創造性の向上やチームワークの円滑化にも繋がると期待されています。

空気清浄効果で快適な職場環境に

オフィスグリーンには、空気中の有害物質を吸収し、酸素を供給する空気清浄効果があります。特に、シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドやキシレンなどの化学物質を除去する能力を持つ植物も存在します。。

オフィスの印象アップとブランディング効果

オフィスにグリーンを配置することは、来訪者や顧客に洗練された印象を与え、企業のイメージアップに直結します。植物のある空間は、温かみと活気を感じさせ、企業が環境や従業員の健康に配慮しているというポジティブなメッセージを発信します。

これは、採用活動における企業の魅力向上や、取引先からの信頼獲得にも繋がる重要なブランディング戦略となります。おしゃれで快適なオフィスは、従業員のエンゲージメントを高め、企業文化の醸成にも寄与するでしょう。

失敗しないオフィスグリーンの選び方【5つのポイント】

オフィスグリーンを導入する際、ただ見た目の好みだけで選んでしまうと、枯らしてしまったり、オフィスの環境に合わずに管理に手間がかかったりする可能性があります。ここでは、長く快適にオフィスグリーンを楽しむための失敗しない選び方を5つのポイントに分けてご紹介します。

①設置場所の日照条件を確認する

植物の生育には光が不可欠です。オフィス内のどこにグリーンを置きたいかによって、日照条件は大きく異なります。窓際で日差しがたっぷり当たる場所、窓から少し離れた半日陰になる場所、あるいはほとんど自然光が入らず照明のみの場所など、設置場所の光の状況を事前に確認しましょう。

日当たりの良い場所を好む品種もあれば、日陰や半日陰でも育つ品種もあるため、環境に合った観葉植物を選ぶことが枯らさないための最も重要なポイントです。

②管理の手間と頻度を考慮する

オフィスは従業員が忙しく働く場所であり、植物の管理に毎日時間を割くのは難しい場合があります。水やり、葉の拭き取り、剪定といった日常的なケアにどの程度手間をかけられるかを考慮して選びましょう。

水やり頻度が少なくても育つ品種や、病害虫に強く手入れが比較的簡単な品種を選ぶと、管理の負担を軽減できます。特に初めてオフィスグリーンを導入する場合は、育てやすく丈夫な品種から始めるのがおすすめです。

③オフィスの広さとスペースに合わせたサイズを選ぶ

観葉植物は、オフィスの広さや設置するスペースに合わせて適切なサイズを選ぶことが大切です。デスク上に置く小型の品種から、エントランスや会議室の隅に置く大型の品種まで、様々なサイズがあります。

オフィス全体のバランスを考え、圧迫感を与えたり、従業員の動線を妨げたりしないよう、適切なサイズ感の植物を選びましょう。また、鉢の大きさや形も空間の雰囲気に合わせて選ぶと、より洗練された印象になります。

④成長速度と最終的な大きさをチェック

観葉植物は生き物であり、購入時のサイズが最終的な大きさではありません。品種によって成長速度は異なり、数年で大きく成長するものもあれば、ゆっくりと育つものもあります。

成長が早い品種は、定期的な剪定や植え替えが必要になる可能性があり、最終的にどのくらいの大きさになるかを事前に確認しておくことが重要です。将来的なオフィスのレイアウト変更や、植物が成長した際のスペース確保も考慮して選びましょう。

⑤予算と導入コストを明確にする

オフィスグリーンを導入する際は、植物本体の価格だけでなく、鉢や土、その他必要な資材の初期費用、そして長期的な維持費用も考慮に入れる必要があります。また、購入だけでなく、観葉植物のレンタルサービスを利用するという選択肢もあります。レンタルであれば、初期費用を抑えられ、水やりや剪定などのメンテナンスもサービスに含まれていることが多いため、管理の手間を大幅に削減できます。

購入とレンタルのメリット・デメリットを比較し、予算と管理体制に合った最適な導入方法を検討しましょう。

【環境別】オフィスグリーンにおすすめの観葉植物15選

日当たりの良い場所におすすめの品種

①パキラ|成長が早く丈夫で育てやすい

「発財樹」とも呼ばれ、縁起が良いとされるパキラは、生命力が非常に強く、初心者でも育てやすい人気の観葉植物です。幹が特徴的で、明るい場所を好みますが、比較的環境適応能力が高いため、オフィスにも取り入れやすいでしょう。乾燥にも強いため、水やりの手間も比較的少ないのが魅力です。

②ベンジャミン|美しい樹形でインテリア性抜群

小さな光沢のある葉が密につき、上品で美しい樹形が特徴のベンジャミンは、オフィスに落ち着いた洗練された雰囲気をもたらします。日当たりの良い場所を好みますが、半日陰でも育つため、窓際から少し離れた場所でも管理可能です。定期的な剪定で、お好みの形を維持できます。

③ユッカ(青年の木)|力強い姿で縁起も良い

「青年の木」という別名を持つユッカは、まっすぐに伸びる力強い幹とシャープな葉が特徴です。モダンなオフィス空間によく映え、インテリアのアクセントになります。非常に丈夫で乾燥に強く、日当たりの良い場所であればぐんぐん成長するため、初心者の方にもおすすめです。

日陰・半日陰でも育つ品種

④ポトス|初心者に最適な定番グリーン

つる性の観葉植物として定番のポトスは、耐陰性に優れており、日当たりが少ないオフィス環境でも育てやすいのが特徴です。品種も豊富で、葉の色や模様のバリエーションを楽しめます。デスク上や棚から垂らすように飾ったり、ハンギングで空間を彩ったりと、様々な飾り方が可能です。

⑤サンスベリア|空気清浄効果が高く手間いらず

剣のようなシャープな葉が特徴のサンスベリアは、乾燥に非常に強く、水やり頻度が少なくて済むため、多忙なオフィスでも手軽に管理できます。NASAの研究でも空気清浄効果が報告されており、特に有害物質の除去に優れているとされています。日陰でも育つため、置き場所を選びません。

⑥モンステラ|個性的な葉が空間のアクセントに

大きな葉に独特の切れ込みや穴が開くモンステラは、その個性的な姿がオフィス空間にエキゾチックな雰囲気と遊び心を加えます。半日陰を好むため、直射日光が当たらない場所でも元気に育ちます。比較的丈夫で育てやすく、成長するにつれて葉の表情が変化するのも魅力です。

⑦シェフレラ(カポック)|耐陰性に優れた万能種

手のひらを広げたような葉の形が特徴のシェフレラは、「カポック」とも呼ばれ、耐陰性・耐寒性に非常に優れています。多少環境が悪くても枯れにくい丈夫さから、オフィスグリーンとして非常に人気の高い品種です。手入れも簡単で、初心者から上級者まで幅広く楽しめます。

デスク周りに最適な小型品種

⑧テーブルヤシ|コンパクトで場所を取らない

テーブルヤシは、その名の通りコンパクトなサイズ感が魅力で、デスクやキャビネット、棚の上など、限られたスペースに置くのに最適です。涼しげな羽状の葉がエキゾチックな雰囲気を醸し出し、オフィスに癒しをもたらします。耐陰性もあるため、窓から離れた場所でも育てやすいです。

⑨ガジュマル|縁起物としても人気

ユニークな樹形と、ぷっくりとした太い幹が特徴のガジュマルは、「多幸の木」とも呼ばれ縁起が良いとされています。デスク上に置けば、見るたびに心が和むような存在になるでしょう。乾燥に強く、比較的丈夫で育てやすいため、忙しいオフィスワーカーにもおすすめです。

⑩ペペロミア|可愛らしい葉が癒しを与える

ペペロミアは、小さく可愛らしい葉が特徴で、品種によって葉の形や色、模様が多様な観葉植物です。コンパクトなサイズで場所を取らず、デスクや窓辺にちょこんと置くだけでオフィスを明るく彩ります。水やりも控えめで良く、手軽に育てられるため、デスクグリーンに最適です。

エントランスや会議室に映える大型品種

⑪オーガスタ|南国風の大きな葉が印象的

バナナの葉に似た、大きく広がる葉が特徴のオーガスタは、その存在感でエントランスや会議室、広々としたオフィス空間に南国リゾートのような開放感と華やかさをもたらします。明るい場所を好みますが、直射日光は避け、適度な日差しのある場所で育てると良いでしょう。

⑫ドラセナ・マッサンゲアナ(幸福の木)|縁起が良くギフトにも最適

「幸福の木」として広く知られるドラセナ・マッサンゲアナは、太い幹から伸びる鮮やかな緑の葉が特徴です。その縁起の良さから、オフィスへのギフトとしても人気があります。比較的丈夫で育てやすく、エントランスや会議室のシンボルツリーとして、オフィスに明るい印象を与えます。

⑬フィカス・ウンベラータ|ハート型の葉が人気

ハート型の大きな葉が特徴的なフィカス・ウンベラータは、そのおしゃれな樹形からインテリア性が高く、カフェやアパレルショップなどでもよく見かけます。オフィスに置けば、洗練された空間を演出できるでしょう。成長が早く、明るい場所を好むため、日当たりの良いエントランスや広間に最適です。

空気清浄効果の高い品種

⑭スパティフィラム|白い花も楽しめる

光沢のある濃い緑の葉と、白い帆のような仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる花が特徴のスパティフィラムは、美しい見た目だけでなく、優れた空気清浄能力も持ち合わせています。NASAの研究でもその効果が認められており、ホルムアルデヒドなどの有害物質を除去するとされています。水枯れに注意すれば育てやすい品種です。

⑮アレカヤシ|空気清浄能力を保持

羽根状に広がる葉が涼しげな印象のアレカヤシは、南国の雰囲気をオフィスにもたらします。NASAの研究により、特にホルムアルデヒドやキシレンなどの有害物質を除去する能力が高いことが報告されており、オフィスの空気環境改善に貢献します。また、蒸散作用による加湿効果も期待でき、乾燥しがちなオフィスにおすすめです。

オフィスグリーンの基本的な管理方法

オフィスグリーンを長く健康に保つためには、適切な管理が不可欠です。基本的な水やり、日照管理、肥料、剪定、植え替えのポイントを押さえることで、美しいグリーンを維持し、快適なオフィス環境を保つことができます。

適切な置き場所と日照管理

植物が健康に育つためには、適切な日照が欠かせません。品種ごとの日照条件に合わせて配置することが重要です。

日当たりの良い場所

直射日光を好む植物は、窓際などの明るい場所に置きます。ただし、真夏の強い日差しは葉焼けの原因になることがあるため、レースのカーテンなどで遮光すると良いでしょう。

日陰・半日陰

直射日光が苦手な植物は、窓から少し離れた場所や、間接光が当たる場所に置きます。

エアコンの風

エアコンの暖房や冷房の風が直接当たる場所は、乾燥や急激な温度変化により植物にストレスを与えるため避けてください。

定期的な向きの変更

植物が偏って成長しないよう、定期的に鉢の向きを変えて全体に光が当たるようにしましょう。

肥料の与え方と時期

観葉植物の生育を助けるために肥料を与えますが、与えすぎはかえって植物を傷める原因になります。

肥料を与える時期

基本的に植物の生育期である春から秋にかけて与えます。冬の休眠期には肥料は必要ありません。

肥料の種類

液体肥料と固形肥料があります。液体肥料は即効性があり、水やりの際に希釈して与えます。固形肥料は緩効性で、土の上に置くか、土に混ぜて使います。

肥料の与え方

製品に記載されている規定量を守り、与えすぎないように注意してください。特に、植え替え直後や弱っている植物には肥料を与えない方が良いでしょう。

剪定と植え替えのポイント

剪定と植え替えは、植物を健康に保ち、見た目を美しく保つために重要な管理作業です。

剪定

目的:形を整える、風通しを良くして病害虫の発生を防ぐ、新しい芽の成長を促すために行います。

時期:生育期である春から夏にかけてが適しています。

方法:枯れた葉や枝、混み合った部分を清潔なハサミで切り取ります。大胆に剪定することで、新しい芽が出やすくなることもあります。

植え替え

目的:根詰まりを解消し、新しい土で栄養を補給するため、また植物の成長に合わせて鉢のサイズを大きくするために行います。

目安:鉢底から根がはみ出している、水やりをしても水がすぐに浸透しない、葉の色が悪くなるなどのサインが見られたら植え替えを検討しましょう。

時期:生育期の春から夏にかけてが最適です。

方法:元の鉢よりも一回り大きな鉢を用意し、新しい観葉植物用の土を使って植え替えます。植え替え後はたっぷりと水を与え、数日は直射日光の当たらない場所で管理すると良いでしょう。

オフィスグリーン導入時の注意点

アレルギーや虫の発生リスク

オフィスグリーンを導入する際は、植物の種類によってはアレルギー反応を引き起こす可能性がある点に注意が必要です。特にゴムの木やポトスなど、樹液に触れることで皮膚炎やかぶれが生じるケースがあります。

また、土を使用する観葉植物は、水やり過多や風通しの悪さによってコバエなどの虫が発生するリスクを伴います。これらのリスクを軽減するためには、アレルギーの原因となりやすい品種を避ける、ハイドロカルチャー(水耕栽培)や人工土壌を活用する、適切な水やりと風通しを確保する、定期的に葉の裏などを確認し早期に害虫対策を行うなどの配慮が重要です。

管理担当者の決定と責任の明確化

オフィスグリーンを長く美しく保つためには、適切な管理が不可欠です。誰が水やり、肥料やり、剪定、清掃などの日常的な管理を行うのかを事前に決定し、その責任範囲を明確にすることが重要です。担当者が不在の場合の対応策や、管理が滞った際の連絡体制などもあらかじめ決めておくことで、植物が枯れてしまう事態を防ぎ、常に良好な状態を維持できます。

社内で担当者を決めるのが難しい場合は、専門のグリーンレンタル業者に委託することも有効な選択肢です。

レンタルと購入、どちらを選ぶべきか

オフィスグリーンを導入する方法としては、「購入」と「レンタル」の2つの選択肢があります。それぞれにメリット・デメリットがあるため、オフィスの状況や予算、管理体制に合わせて最適な方法を選ぶことが大切です。

購入の場合

メリット:初期費用のみで所有できるため、長期的に見ればコストを抑えられる可能性があります。自由に配置や移動ができ、愛着が湧きやすいでしょう。

デメリット:初期費用が高額になる場合があり、購入後の水やりや剪定、植え替えなどの管理はすべて自社で行う必要があります。枯れてしまった場合の交換や買い替えも自社の負担となります。

レンタルの場合

メリット:初期費用を抑えられ、月額料金に管理費用が含まれるため、水やりや剪定などの手間がかかりません。専門業者によるプロの管理で常に美しい状態が保たれ、枯れた場合の交換も無料で行われることがほとんどです。季節やイベントに合わせて植物を入れ替えることも可能です。

デメリット:月々の費用が発生し続けるため、長期的に見ると購入よりも総コストが高くなる可能性があります。植物を所有する感覚は薄くなります。

オフィスの規模や予算、管理にかけられるリソースなどを考慮し、自社にとって最適な導入方法を選択しましょう。

まとめ:オフィスグリーンで快適な職場環境を実現しよう

オフィスグリーンは、単なる空間の装飾に留まらず、職場の生産性向上、従業員のストレス軽減、空気の浄化、そして企業のブランドイメージ向上といった多岐にわたるメリットをもたらします。

本記事でご紹介したように、日照条件や管理の手間、オフィスの広さに合わせた適切な品種を選ぶことが、失敗しないオフィスグリーン導入の鍵となります。

水やりや置き場所、剪定などの基本的な管理方法を理解し、適切に実践することで、オフィスグリーンは長く美しい状態を保ち、その恩恵を最大限に引き出すことができます。アレルギーや虫の発生リスク、管理担当者の明確化、レンタルと購入の比較といった注意点も踏まえ、計画的に導入を進めましょう。

ぜひ、オフィスグリーンを積極的に取り入れ、従業員が心身ともに健康で快適に働ける、魅力的な職場環境を実現してみてください。

著者情報

下田博美

【会社・プロフィール】
株式会社喜芳園 植物レンタルやフェイクグリーン販売事業を展開しており、社内に園芸装飾技能士(国家資格)、技能グランプリ厚生労働大臣賞受賞メンバーが在籍。株式会社喜芳園の取締役として、主に法人企業様向けにグリーンオフィスを提供しています。

【経歴】
航空会社勤務、秘書歴を経て、観葉植物販売店キトハを運営。インテリアショップの観葉植物コーナーも手がけ、贈答用からオフィス向けまで幅広く精通。「植物があるだけでオフィスの空気はガラッと変わる」ーーそんな想いを伝える情報を発信中です。

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